ニュースリリース
国民民主党 代表定例会見(2026年9月29日)
【冒頭発言概要】
新しい体制になって今日初めての定例会見ですのでよろしくお願いしたいと思います。メディアの皆さんも人事異動で新しい人になった人もいますし、これからなる人もいると思いますが、よろしくお願いしたいと思います。新しい役員室長は田村まみ参議院議員ですので、皆さんにも是非お見知りをいただければと思っております。
私から冒頭2つ申し上げます。
1つは先日、ウクライナに訪問しました。国際局長の深作ヘスス衆議院議員と共に、ウクライナ、キーウに入りましたけれども、野党の党首としては2022年2月の、ロシアのウクライナ侵攻以降、初の訪問となりました。先方では大統領府あるいは、外務次官はじめ、政府高官、また先方のポーランド日本友好議員連盟の国会議員の方々とも、意見交換をさせていただきましたけれども、侵攻からもう4年以上経ちましたけれども、依前としてドローン等による攻撃が続いておりまして、私たちが入った翌日、要は我々出た直後にまた攻撃がありまして、亡くなる方も出ておりますし、またこの間、JTの子会社であったり、日立の子会社など、邦人に関係するような企業も被害を受けております。4年経って少し報道もどちらかというとイランの方に関心が集まっていますが、依前として苛烈な戦争が続いているという中で、日本が力による現状変更を許さないというメッセージを、ウクライナの皆さんのみならず、国際社会に伝える意味でも継続的な支援が必要だということで党派を超えた、日本からの支援の姿勢を、示すことができたと思います。
我々が訪問した時には大統領府の幹部の方とも話をした時には、高市総理とゼレンスキー大統領との会談がもうセットされないということで、先方も少し落胆をされておりましたが、これは、是非会うべきだということで速やかに、党としてのステートメントをその場で出しまして、日本の関係当局にも働きかけをして、なんとか国連総会で短時間ではありましたけれども、初の高市総理と、ゼレンスキー大統領の公式会談が持てたことは良かったと思います。また総理の口から支援の継続ということが明確に示されたことは、大変良かったと思います。この会見でも何度も申し上げてきましたが今年の5月以降特に、ロシアに対する融和的な姿勢が目立つのではないかという懸念を申し述べてきましたけれども、やはり力による現状変更を許さない、法の支配を尊重する日本の外交姿勢を毅然と示していくことが今こそ大切だということで、我々の訪問も、そういった日本の外交姿勢を補強するものになったと思います。
また総理の会談にも実現に少なくとも寄与することができたことは良かったのではないかなと思っております。また合わせてドローン技術の技術協力であったり、あるいは得られた実戦から得られるデータの共有などについてはやはりウクライナと協力する、ゼレンスキー大統領の言葉を借りれば双方にメリットのある協力が可能だと思います。年末の3文書の改定に向けて新しい戦い方、守り方という議論が出ておりますけれども、やはり実戦の体験や、データに基づいた効果的なドローンの製造配備ということが重要だと改めて感じましたので、こういったこともこれからの国会論戦の中でしっかりと提案をしてまいりたいと思っております。
帰ってきてからすぐに応援に入りました、北茨城市長選挙、初めて我が党の単独推薦、そして長年6期20年、国民民主党の議員としてできてからもですね、ずっと党籍を持って我々仲間として活動していた今井みちえさんが、自民党そして維新の推薦の相手に、競り勝って市長選挙を制したということは、大変意義のあることだと思っております。地域に根ざして活動し、そして多くの市民の皆さんの期待を集めることができたことは本当に良かったと思っていますし、これから全国で行われる自治体議員選挙、そして来年の統一地方選挙に向けた、弾みのつくものになったのかなと。特に茨城県内は県議員選挙は年内にございますので、その意味でも今回の北茨城市長選挙の勝利は我が党にとっても、また我が党の今後の拡大にとっても大変意義あるものになったのかなと思います。当選した今井市長にお祝いとそして応援いただいた全ての皆さんに御礼を申し上げたいと思います。