ニュースリリース
国民民主党 幹事長定例会見(2025年11月14日)
【冒頭発言概要】
今日、参議院で3日目・最後の予算委員会(テレビ入り)が行われていますが、衆参での代表質問から始まり、予算委員会での審議、いよいよ今日で区切りで、来週以降いわゆる業界用語でいう「店開き」、各委員会での大臣所信、それに対する質疑、そして法案審査、一般審査に入っていくということです。参議院においては予算委員会、私が最初のバッターに立たせていただいて、2日目の浜野喜史さん、そして今日、川合孝典さんが労働者の立場に立って雇用問題等々、三者三様、それぞれいい議論をしてくれたと思っています。これから本格論戦に入っていくので、しっかりと「対決より解決」、実のある議論をそれぞれの委員会でも繰り広げていきたいと思います。
夏の参議院選挙でたいへんお世話になった新人議員たちがいよいよバッターとして委員会審査に登場してまいりますのでぜひみなさん期待して、相当この間、三か月間待ちましたから、新人議員たちも弾込めといって、それぞれ聞く内容や質問の中身を今日まで練ってきていると思うので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。私が所属する外交防衛委員会は今まで私1名でなんとかやってまいりましたが、山田吉彦さんが入りましたので山田吉彦議員から審議に入っていきますし、それぞれ期待された新人たちが委員会に立ちますので、ぜひご指導賜りたいと思います。