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【広島】「政策本位の判断を貫いていく」玉木代表が全国キャラバンで挨拶

玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は13日、国民民主党全国キャラバン2025の一環として広島市を訪れ、礒﨑哲史県連代表(参議院議員/全国比例)、福田玄衆議院議員(広島2区)、鍋島勢理・広島4区総支部長らとともに街頭演説会を開催した。その後、会場を移して党員・サポーター集会および候補者募集説明会を実施した。
街頭演説では、玉木代表が冒頭で新たに就任した鍋島勢理・広島4区総支部長を紹介。鍋島総支部長は「現役世代の当事者として責任を持ち、未来を見据えた国づくりを担っていきたい」と力強く決意を述べた。
続いて玉木代表は、現在の政治状況に触れながら、「誰と組むかではなく、何を共に成し遂げるかが重要だ。与党・野党の枠にとらわれず、政策本位の判断をこれからも貫いていくので、どうか心配は無用だ」と語り、党としての姿勢を強調した。
その後に行われた党員・サポーター集会には、約100名が参加。玉木代表は結党の理念や重点政策を説明し、「国民の生命と財産を守ることは国家の最も重要な責務であり、安全保障やエネルギー政策にブレがあってはならない」と訴えた。
続く候補者募集説明会では、玉木代表が候補者としての心構えを伝えたのち、女性候補者への支援策や在職立候補制度などをテーマに、参加者との間で活発な質疑応答が交わされた。

