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【神奈川】「子どもたちが『日本に生まれて良かった』と言える国をつくりたい」かごしま彰宏総支部長が玉木代表と街頭演説

29日、玉木雄一郎代表は神奈川県を訪れ、センター北駅前で、かごしま彰宏・神奈川県参議院選挙区総支部長とともに街頭演説を行った。
かごしま総支部長は「フランスに出向していたときに、海外は物価も高く、給料もそれと同じくらい高いことを実感した。日本の給料は低いままで、海外での生活、さらには旅行も気軽にできるものではなくなっている」と日本の現状について課題意識を述べ、「みなさんの手取りを増やし、日本を再び給料が上がる国にしなければならない。子どもたちが『日本に生まれて良かった』と言えるような国をつくりたい」と意気込んだ。
続いて玉木代表は「2020年以降、毎年税収は過去最高を更新しており、しかも予定より税収が多くなる『上振れ』の平均額も年6兆円になっている。予定した税収は救急車や消防車をはじめとする行政サービスに使わなければならないが、上振れした税収は減税で納税者に返さなければならない」と訴えた。さらに、「自民党は選挙の前になって全国民に2万円を配ろうとしているが、その事務経費だけで1,000億円かかる。そのお金があれば、障害児福祉の所得制限を撤廃することができる。どちらが正しい税金使い方かは明らかだ。税金の使い道を正しくしていかなければならない」と力を込めた。
街頭演説会には深作ヘスス議員(衆議院議員/神奈川19区)も参加した。
