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ニュースリリース

【石川】「能登半島地震被災者に寄り添い、声を届ける」浅野青年局長・はまべ健太参議院石川選挙区総支部長が石川県連大会に出席

 浅野哲青年局長(衆議院議員/茨城5区)は24日、石川県金沢市で開催された石川県総支部連合会定期大会に参加した。同大会には小竹凱石川県連青年局長(衆議院議員/石川1区)、はまべ健太石川参議院選挙区総支部長も参加した。また、石川県連としての活動方針を全会一致で承認し、新たに小竹凱衆議院議員が県連代表に就任した。

 大会冒頭で挨拶に立った浅野青年局長は「能登半島地震・豪雨の被害に遭われた全ての方にお見舞い申し上げる。半年前の衆議院議員総選挙で小竹凱衆議院議員を誕生させていただいた。皆さんの支援のおかげだ。小竹議員とともに、能登の復興に全力を尽くしていく。」と語った。
 続いて来る参議院選挙の決勝決議が全会一致で確認され、挨拶に立ったはまべ総支部長は「今まで7年間石川県で教員として奉職してきた。しかし、児童・生徒の自殺・不登校事例は増え続けている。これを変えるために国政を目指したい」と自らの経験を元に抱負を語った。また、昨年発生した能登半島地震についても触れ「能登地震で私の実家は半壊した。自宅や生業の再建への細やかな支援が必要だ。被災者に寄り添い、彼らの声を直接国会に届けたい」と結んだ。
 県連大会後には国政報告会も開催され、参加者との活発な意見交換が行われた。