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【山形】「日本の政治を変える夏、国民の手取りを増やす夏にしていこう」玉木代表が山形県連大会で挨拶

国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は16日、山形県総支部連合会の2025定期大会に出席し、党を代表し挨拶を行った。本大会には、舟山康江山形県連代表(参議院議員/山形県)をはじめ、東北各県から党関係者が参加し、山形県連としての活動方針等を決定した。

冒頭、舟山県連代表は、平日の夕刻にも関わらず多くの関係者に参加いただいたことに謝意を示しつつ、「4年8ヶ月前、小さな船で漕ぎ出した国民民主党は、皆さまの絶え間ないご支援のおかげで、ここまで来ることができた」と挨拶を開始。続けて、「『対決より解決』『給料を上げる。手取りを増やす。』という党の政策を一貫して訴えてきた結果、昨年の衆議院選挙において山形2区から立候補した菊池大二郎衆議院議員が比例区で議席を獲得できたことを報告し、「東北の声をしっかり国政に届けてまいりたい」と決意を語った。

続いて登壇した玉木代表は、定期大会の開催を祝うとともに、「皆さまのご支援により山形2区で菊池大二郎衆議院議員が誕生した。これは山形県のみならず、東北全体の仲間が力を合わせて勝ち取った議席だ」と感謝の意を示した。また、全国各地での地方選においても良い結果が続いていると報告しつつ、「物価高騰、エネルギー価格の上昇、税や社会保険料の増加に苦しむ生活者の声を受け止め、真摯に政策を訴え続けてきた結果だ」と述べた。最後に、「今後も手取りを増やす経済政策を掲げ日本の政治を一歩前に進めたい」と力強く訴えつつ、「この夏を日本の政治を変える夏、そして国民の手取りを増やす夏にしていこう」と呼びかけ、挨拶を締めくくった。


定期大会には、国民民主党と会派を共にする芳賀道也参議院議員(山形県)も参加した。また、 県連大会終了後には山交ビル前で街頭演説会も開催された。