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【東京】「手取りを増やす夏へ、皆さんとともに」玉木代表が、坂本世田谷区政策委員、中島世田谷区政策委員と三軒茶屋駅前で街頭演説

玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は6日、三軒茶屋駅前で開催された街頭演説会に坂本雅志世田谷区政策委員と、中島里奈世田谷区政策委員とともに参加した。
最初にマイクを握った坂本政策委員はワンオペ育児問題を紹介し、孤独孤立対策について「東京都でも数多くの施策を実施しているが、対象者の皆さんが知らない。いい施策を行っても届いていない」と指摘した。そして、「誰も取り残さない。そういった都政に転換していきたい」と強く訴えた。
続いて中島世田谷区政策委員は、「私が就職をした時は就職氷河期の真っ最中だった。42社から不採用通知を受けた」と振り返り、「その中内定を頂き入職した広告代理店は時給換算すると700円くらいだった。生活に希望が持てなかった」と自らの経験を踏まえて手取りを増やす重要性を語った。また、今回の出馬が在職での立候補であることを述べ「誰もが政治に参加できる社会、立候補できる社会を実現する。その先頭に立つ。」と訴えた。


最後にマイクを握った玉木代表は、「今日1日回る中でも電気代やガソリン代と言った物価高騰が暮らしを圧迫している切実な声を沢山いただいた。ここにいる皆さんとともに手取りを増やす夏にしていきたい」と訴えた。
さらに「今まで視力並みの支持率と言われてきた。支持率が0パーセントになったこともあった。ありがたいことに支持率で野党第一党になってきているが、支持率のために言うことを変えたことは無い。低い時から言っている政策は変わらない。これからもブレずに政策を訴えていく」と結び、支援を呼びかけた。
街頭演説会には牛田まゆ東京都参議院選挙区総支部長、奥村よしひろ東京都参議院選挙区総支部長も参加した。

