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【島根】「政策実現のために、新たな仲間を増やしていきたい」浅野青年局長が島根県連大会で挨拶
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国民民主党島根県総支部連合会は9日、松江市内で定期県連大会を開催し浅野哲青年局長(衆議院議員/茨城5区)、福田玄政調副会長(衆議院議員/広島2区・比例中国ブロック)が参加した。
挨拶に立った浅野議員は「昨年10月の総選挙ではこの地域でもみなさんの支持をいただき、議席を28に増やすことができた。そして、福田玄さんが国会に来て大活躍している」と衆議院総選挙での支援に対する感謝を表明。続いて「政治の役割は、もちろん政策実現もだが、この国にとって何が必要かを示し、それが国民の共通の議論となるというテーマ設定も重要な役割だ。103万円の壁でいえば、国民のみなさんに、今の税制度のどこにひずみがあるか理解していただき、一緒に変えていく。それが国民民主党の政策実現だ」と政策について述べたうえで「政策実現のために、今年の参議院選挙や自治体選挙で今いる仲間を再選させるとともに、新たな仲間を増やしていきたい。地域の活動を活発に行えるよう、党としても取り組んでいく」と語った。
県連大会に続いて新春ののつどいも行われ、あいさつに立った福田玄議員は「島根のみなさんの力で議員にしていただいた。(選挙区のある)広島だけでなく、島根、鳥取、岡山、山口の声も代弁していけるように頑張りたい」と意気込みを語った。
浅野議員は時局講演を行い、児童手当の所得撤廃を実現し、夜勤が多い工員から感謝の言葉をもらったエピソードを紹介。「みなさんの生活を具体的によくすることができたということをやりがいに、国会活動を行っている。103万円の壁突破やガソリンの暫定税率撤廃も実現していきたい」と力を込めた。
また、今年改選を向かえる森本秀歳・松江市議、山根宏・松江市議、大垣照子・奥出雲町議が再選に向け意気込みを述べた。
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