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ニュースリリース

【周南市議選】「市民の声に寄り添い、住み続けたい周南市をつくっていく」西尾たかお候補が玉木代表と演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は20日、周南市議会議員選挙に国民民主党公認で立候補している「西尾たかお」候補(新人)の応援に駆けつけ、徳山駅前での街頭演説会に参加した。

 玉木代表は国民民主党の「給料が上がる経済の実現」に向けた取り組みについて触れ、今年は労働組合などの努力によって高い水準の賃上げ率が達成された一方で、「まだまだ地方の中小企業や非正規の方、介護、看護、保育所で働く皆さんには賃上げの流れが十分に広がっていない」とし、「持続的な賃上げを日本全体の隅々まで波及させていくことが必要だ」と強調した。持続的賃上げを実現するため、高騰している電気代やガス代の引き下げを行い、「コスト減分を賃上げに回せる環境を整える」と訴えた。また、給料が上がる以上に税金と保険料が上がっている現状や累進課税の仕組みについても言及し、「減税の恩恵が恒久的に持続的に及ぶ政策を進めていく」と述べた。

 西尾候補は「市民の声に寄り添い、地域と行政との連携を図りながら、将来にわたって住み続けたい周南市をつくっていく」と述べつつ、国民民主党の「人づくりは国づくり」になぞらえ、「まちづくりは人づくり」だと市政への意気込みを語った。そして、「市政、県政、国政の連携を進めていくためにも、周南市で国民民主党の市議会議員を誕生させてほしい」と演説を締め、自身への支援を呼びかけた。

 演説会には山口県総支部連合会代表の大内一也県議会議員(周南市選出)、野田きよし山口県第1区総支部長も参加した。周南市議会議員選挙の投票日は5月26日。期日投票所の一覧はこちらから。