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【災害対策】玉木代表が馳浩石川県知事と令和6年能登半島地震対策について意見交換
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は19日、石川県庁を訪問し、党全体として取り組んでいた令和6年能登半島地震支援募金「8,698,292円」を馳浩知事に手渡すとともに、意見交換を行った。
冒頭、馳知事から被災状況・被災者支援の取り組みについて説明を受けた後、国による財政的支援の在り方についてなど、今後の復旧・復興に向けた政策について活発な意見交換が行われた。
面会後、記者団の取材に応じた玉木代表は、「国がしっかりと財政的な支援を行い、災害の復旧・復興に要する経費の財源としての基金を創設するとともに、積み増していくことが必要。また、被災された方に必要な支援が行き届くよう、縦割りではなく全省庁が一体となって取り組んでいかなければならない」と述べた。