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ニュースリリース

【男女共同参画推進本部】男女共同参画の観点から能登半島地震の災害対応に関してヒアリング

 国民民主党は29日、国会内で男女共同参画推進本部を開催し、男女共同参画の観点から能登半島地震の災害対応に関してヒアリングを行った。会議にはオンラインで地方議員や総支部長も参加した。

 冒頭、玉木雄一郎本部長(衆議院議員/香川2区)は「男女共同参画の問題は、多様性を重視する政党として、多面的に考えていきたい」と述べ、特に政治や経済などの分野で女性の社会参画が進んでいないことについて「性別に関係なく活躍できる社会を築き上げていきたい」と決意を示した。

 能登半島地震の災害対応については、内閣府よりヒアリングを行い、質疑応答を実施した。参加者からは、男女共同参画の観点から避難所での安全確保や応急対策職員派遣に関する質疑がなされ、活発な議論が行われた。