国民民主党は1日、「2024年度の活動方針策定」をテーマに、特別党員・党員・サポーターと党幹部のオンライン会議（特別党員・党員・サポーター会議）を開催し、玉木雄一郎代表（衆議院議員／香川2区）、大塚耕平代表代行（参議院議員／愛知県）、榛葉賀津也幹事長（参議院議員／静岡県）、礒﨑哲史広報局長（参議院議員／全国比例）が参加した。

　冒頭、玉木代表は「国民民主党は議員だけの政党ではない。皆さんの声を踏まえて、党運営を行っていきたい」と述べた。
　続いて、榛葉幹事長が会議の趣旨説明をし、その後、質疑応答が行われた。質疑応答では、「党勢拡大に向けての課題」「トリガー条項凍結解除」などについて参加者と意見が交わされた。