ニュースリリース
玉木雄一郎代表が「愛知県連 党員•サポーター集会」で挨拶
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は18日、「愛知県連 党員・サポーター集会」に出席し、挨拶した。
玉木代表は、30年間も実質賃金が上がっていないのは政治・政策が悪いからであると指摘し、「このまま実質賃金が上がらなければ優秀な人は海外に流出してしまう。また、年金支給額にも影響してしまう。短期的にも中長期的にも、とにかく給料が上がる、企業にとっても給料を上げることのできる環境を作るような政策を徹底的に実現していきたい」と述べた。そして、「国民民主党は、結党以来、『対決より解決』、『つくろう、新しい答え』を掲げている。解決策を見つけていくのは、単なる批判よりも大変なことであるが、生活者に密着し、豊かさと幸せを実感することができる社会をつくることが我々の役割だ。この困難な道に党員・サポーターの皆さんと一緒に挑戦をしていきたい」と挨拶をしめくくった。
同集会には、古川元久愛知県連代表(衆議院議員/愛知2区)、浜口誠愛知県連副代表(参議院議員/全国比例)、日野さりあ愛知県第7区総支部長、福田とおる愛知県第16区総支部長も参加した。