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【宮崎】「より子育てがしやすい国に変えていきたい」矢田わか子男女共同参画本部長が宮崎県を訪問
矢田わか子男女共同参画推進本部長(前参議院議員/全国比例)は4日、延岡駅前で開催された宮崎県総支部連合会主催の街頭演説会に参加した。
長友慎治宮崎県連代表(衆議院議員/宮崎2区)は冒頭、「日本では四半世紀以上にわたり賃金が上がっていない。特に宮崎県は全国で給与水準が最低レベルだ。我々が訴える『給料が上がる経済』を実現するためにも、宮崎にも仲間を増やしていかなければいけない。我々に力を与えていただきたい」と訴えた。
次にマイクを握った矢田わか子本部長は「今でこそ各党が子ども子育て支援に関する所得制限の撤廃を言い始めているが、最初に提案したのは国民民主党だ。必ず実現し、教育予算を増やすことで、より子育てがしやすい国に変えていきたい」と国民民主党の政策活動の成果を紹介し、「出生率が比較的高い延岡だからこそ、子育て支援に理解のある仲間が必要だ。次の選挙ではなんとしても勝ち抜けるように力強い支援をお願いしたい」と結び、今後の活動強化へ決意を新たにした。
最後に、小御門綾公認候補予定者(延岡市議会)は「女性の視点から子育て支援の拡充を実現していく必要がある」と述べた。なお、街頭演説会ではトルコ・シリア支援募金も実施した。