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【大阪】「自分以外の誰かのために頑張ることができるリーダーになってほしい」玉木代表が模擬選挙に参加
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国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は18日、私立常翔学園中学校(大阪府)主催の模擬選挙に参加し、国民民主党を代表して演説を行った。
玉木代表は「『給料が上がる経済』を取り戻したい。一人当たりのGDPは下がり続けている。部長級の給料はタイと同水準である。給料を上げるためには、『人づくりこそ国づくり』の理念の下、人と技術への投資が必要である。特に日本の研究環境は劣悪である。教育国債を発行し、教育・科学技術予算を倍増させることが重要である。また、国、県、市から受けるサービス(受益)と、就職してから納める税金や保険料(負担)を足し合わせて相殺した時の世代間格差が非常に大きい。若い人ほど負担が大きくなってしまう現状を変えるためにも、教育国債を発行し、若い人にお金を回し、世代間で支え合う仕組みの構築が必要である」と国民民主党の政策を述べた後、「夢を持つことができない人への想像力を持つことができる人間になってほしい。リーダーとは自分以外の誰かのために一生懸命頑張ることができる人である。そんなリーダーになってほしい」と生徒へ呼びかけた。
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すべての政党代表者が登壇した後には、意見交換会が行われ、消費税減税やベーシックインカム等について活発な意見交換が行われた。