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ニュースリリース

【徳島】「選択肢を示せる状況をつくりたい」玉木代表が徳島県連結成大会で挨拶

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は全国キャラバンの一環として徳島県を訪問し、徳島県総支部連合会の結成大会などに出席した。

 徳島県に到着後、玉木代表は徳島県連所属議員とともに、労働運動の先駆者である賀川豊彦氏の生涯を紹介する鳴門市賀川豊彦記念館を見学。

 その後、起業家のための支援ネットワークの構築に取り組むTIB(徳島イノベーションベース)の視察を行い、地方創生をめざす起業家が地元の行政、大学、メディア、金融機関と連携しながら取り組んでいる状況について認識を深め、意見交換を行った。

 徳島県総支部連合会の結成大会で挨拶した玉木代表は、故仙谷由人元議員の功績に触れながら、「極めて現実的で改革の思いを持ち、左右に偏らない民主中道を掲げていた仙谷先生に出会い、民主党(当時)から出馬することを決めた」と自身の政治活動の原点を振り返り、徳島県に県連が結成された喜びを語った。また、来たる参院選については、「徳島県は合区で難しい選挙区だが、徳島県民の皆さんに選択肢を示せる状況をつくっていきたい」とし、擁立に向けた努力を続けていく方針を述べた。

国民民主党徳島県総支部連合会の役員は以下の通り、承認された。
代 表  黒崎 章(徳島県議会議員)
幹事長  仁木 啓人(徳島県議会議員)

※役員は、後日追加予定。

徳島駅前で街頭演説会も開催