ニュースリリース
【男女共同参画推進本部】新人女性候補予定者とのオンライン会議を実施
国民民主党男女共同参画推進本部は20日、女性候補予定者への支援策説明、ネットワークづくりを目的とするオンライン会議を開催した。
矢田わか子男女共同参画推進本部長は「各地で頑張って活動されているが、現職議員や候補予定者とのネットワークが構築されていない。孤独を感じている方もいるかもしれない。この場を通して、全国各地で国民民主党の旗を掲げて頑張っている仲間がいることを感じて欲しい」と挨拶した。
続いて、榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は冒頭の挨拶で、「一人の取りこぼしもないように全員を勝たせたい。共に問題を分かち合って乗り越え、当選への切符をつかめるように一緒に頑張りましょう」と力強く述べた。
女性議員ネットワーク代表の北岡千はる京都府議会議員からは、「誰も助けてくれずに、『どうすんねん』という時もありましたが、しんどさの一つ一つが力になりました。聞きたいことがあれば何でも答えます」と候補予定者を激励した。
会議の中で矢田本部長は、育児・介護の「カフェテリアプラン支援制度」では個人の事情に合わせたメニューを用意し一定額までの支援を受けられることと、その手続きについて説明を行った。また、各種ハラスメントに対応する相談窓口についても説明した。
また、予定候補者から寄せられた選挙に対する不安や悩みについて、榛葉幹事長や矢田本部長は候補予定者に自身の経験を交えながら、具体的なアドバイスを行った。