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【福島】「一緒に上に行ける社会をつくりたい」玉木代表が全国キャラバンで福島県を訪問
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は17日、参議院選挙後の全国キャラバンの一環として福島県を訪れ、郡山駅前での青空タウンミーティングに浜口誠役員室長(参議院議員/全国比例)とともに参加した。
浜口議員は「私たち国民民主党は愚直に政策をとことん進めたい。参院選で訴えた5つの政策。給料が上がる経済、積極財政、人づくりこそ国づくり、自分の国は自分で守る、正直な政治。これらを前に進めていく。」と力強く語った。
玉木代表は「世界はコロナ禍から脱して成長し、給料が上がっている。日本だけ30年上がっていない。給料が上がれば年金も上がる。上がらないのは久野の政策が間違っているから。人と技術には徹底的に予算を使うべきだ。また、何でもかんでも外国から買うべきではない。頑張れば報われる、右でも左でもなく一緒に上に行ける社会をつくりたい。」と訴えた。
街頭演説後には、質疑応答が行われ、国家間、科学技術予算、野党協力などについての活発な意見交換が行われた。