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ニュースリリース

【鹿児島】「鹿児島から党勢拡大ののろしを上げていきたい」玉木代表がタウンミーティングで決意を表明

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は21日、参議院選挙後の全国キャラバンの一環として鹿児島県を訪れ、薩摩川内市と鹿児島市内の2会場で国民民主党鹿児島県総支部連合会主催の「鹿児島の明日を考えるタウンミーティング」に、田村まみ鹿児島県連代表(参議院議員/全国比例)とともに参加した。

 玉木代表はタウンミーティングにおいて、参議院選挙での支援に感謝を述べたうえで「全国キャラバンの2か所目として鹿児島に伺った。党員・サポーターや地方議員との連携をこれまで以上に強化し、地方組織の足腰を強くしなければならない。党員・サポーターなどの支援者と向き合い、鹿児島から党勢拡大ののろしを上げていきたい」と決意を示すとともに、「足腰を強くするために、統一地方選などで候補者を擁立し、地方議員の仲間を増やすことに重点を置いて取り組んでいきたい」と力を込めた。タウンミーティングでは、参加者からの質問に対して玉木代表が答える質疑応答が行われ、参加者との写真撮影の時間も設けられた。

 玉木代表と田村鹿児島県連代表はタウンミーティング後に記者団の取材に応じ、同日に行われた鹿児島県連役員会において、統一地方選での公認候補者1名を決定し、近く党本部に公認申請を行うことを明らかにした。