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【長崎】玉木代表が長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は9日、長崎市内の平和公園で開催された「被爆77周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」に参列し、原爆死没者への慰霊と世界平和への祈りを捧げ、平和祈念像前に献花した。式典には、国民民主党長崎県連代表の西岡秀子政務調査会長代理(衆議院議員/長崎1区)も参列した。
式典終了後には、国民民主党長崎県連所属議員らとともに長崎原爆資料館を訪れ、被爆の惨状をはじめ、原爆が投下されるに至った経過などに関する展示を見学した。
終了後、玉木代表は記者団の取材に応じ、「改めて被爆の悲惨な実態を学ばせていただいた。『長崎を最後の被爆地にする』という思いを改めて皆さんと共有したい。ロシアがウクライナに侵攻するという核の脅威が高まっている今だからこそ、日本は唯一の戦争被爆国として悲惨な被爆の実態を世界に発信する役割はこれまで以上に大きくなっている。国民民主党としてもこうした動きを止めることなく恒久平和、核兵器の廃絶に向けた歩みをしっかりと前に進めていく」と決意を語った。