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【沖縄】「必勝を期して全国で都道府県連を立ち上げている」大塚代表代行が沖縄県連設立の記者会見で挨拶
国民民主党の沖縄県総支部連合会は2日、那覇市内で県連設立の記者会見を行った。これにより、国民民主党の地方組織は34都道府県まで拡大された。
記者会見に出席した大塚耕平(参議院議員/愛知県)は、3月18日に沖縄県選管に設立の届出を行い、自身が沖縄県連代表に就任したことを報告した。大塚代表代行は、沖縄で県連を設置する狙いについて「比例代表の候補者の必勝を期して全国で都道府県連を立ち上げている最中だ」と語った。
また、記者に基地問題を問われた大塚耕平代表代行は「沖縄の基地負担軽減は必要だという立場である。一刻も早く普天間基地の返還がなされなければならない。一方で、辺野古は軟弱地盤の問題などの課題があり、その課題が解決されることが前提だ。」と延べ、「東アジアにおける安全保障環境が変化する中で、現実的な対応をしなければならない」と答えた。
国民民主党沖縄県総支部連合会の役員は以下の通り。
代 表 大塚耕平(参議院議員)
副 代 表 川合孝典(参議院議員)
副 代 表 浜口誠(参議院議員)
副 代 表 矢田わか子(参議院議員)
幹 事 長 浜野喜史(参議院議員)