ニュースリリース
国民民主党 代表定例会見(2021年1月14日)
【冒頭発言概要】
菅総理の会見を聞きましたが、残念ながら国民に対して危機感、また政府として“国民に何を求めるか”というメッセージが明確に伝わらない会見だったと思いました。非常に残念です。
一番悪いのは、会見を短時間で打ち切ったこと。各国のリーダーは難局の中で、国民に対してどういう協力を求めるのか、ということにそれぞれ苦労していると思います。しかし、質問が終わるまで答え切る気持ちや態度、あるいは国民への寄り添い方を見せることができています。今、リーダーとして一番大事なことです。なんとか乗り越えたいという思いを国民と共有する姿勢、それが感じられなかったことが私は一番問題だと思います。
また総理の声を聴いていると、お疲れなんだなということを感じました。総理にしか決断できないことも多々あると思います。健康管理も含めて、官邸の機能は本当に大丈夫なのかな、と正直心配になりました。
(以降は動画を参照)
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