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ニュースリリース

玉木代表が小池都知事とコロナ対策について意見交換

 国民民主党の玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は15日、東京都庁で小池百合子都知事と面談し、コロナ対策と行政のデジタル化について意見交換を行った。
 玉木代表は終了後、記者団の取材に応じ「都知事とは、新規感染者数が減っている今だからこそ、水際対策の強化をはじめとした感染症対策に取り組んでいくことで一致した。また、10万円の一律給付などで行政のデジタル化の遅れが露になってきている。都の先進的な取り組みを共有させていただきながら、スピード感を持って、国全体の行政のデジタル化を進めていかなければならない」と述べ、東京都と連携しながら課題解決に取り組んでいくことを表明した。また、都知事から「日本を変えていきましょう」との言葉があったことを紹介したうえで、「コロナを経て社会も経済も変わっていかなければならない中で、政治も変わっていかなければならないという思いを新たにした」と決意を語った。