ニュースリリース
国民民主党 代表定例会見
【冒頭発言概要】
本日午前11時に西村大臣のところに国民民主党としての緊急のコロナ対策の申し入れを行った。申し入れ内容は大きく6点あったが、一番は特措法の改正を急いでもらいたいということだ。我が党は今年の春先から、特措法を改正し、保障と罰則をセットにしろとずっと言ってきた。結局夏もそれをせずに第3波を迎え、止める手段がない。政府も議論をはじめたので正月返上で特措法改正の議論と、場合によっては来週にも国会を開くべきだ。菅総理は各党に党首会談を呼びかけて、特措法改正をお願いするべきだ。4月は党首会談を行った。その時は安倍総理だったが、会談を通した理解のなかで進んできた経緯がある。ここで休んでる場合じゃない。年末年始返上で医療提供体制の最前線にたたれる医療関係者のことを考えると、国会がなにもしないなんてことは許されない。
以上の内容をはじめとした水際体制などの6項目。気を緩めることなく年末年始もしっかりコロナ対策にあたりたい。(以降は動画を参照)
西村内閣府特命担当大臣への申入れ内容はこちら