2020.12.08-党務

【代表選】立候補者共同記者会見

 伊藤孝恵候補(参議院議員/愛知県)と玉木雄一郎候補(衆議院議員/香川2区)は8日、代表選挙の立候補に併せて行われた共同記者会見に参加した。会見は小林正夫選挙管理委員長(参議院議員/全国比例)の司会、足立信也選挙管理委員(参議院議員/大分県)同席の下で開催され、出馬に際しての所信と質疑応答が行われた。

 それぞれの冒頭所信概要は以下の通り。

伊藤孝恵候補

 みなさんこんにちは。国民民主党参議院議員の伊藤孝恵です。先ほど、代表選への出馬を届け出てきた。私は現在45歳。5歳と7歳の女の子を、同じ歳の夫と日々交渉と協力を繰り返しながら子育てをしている。
 私は、2016年の参院選に育児休業中に出馬をした。育休中の出馬ということもありたくさんのお叱りを頂いたが、育児と介護、それから仕事の両立、「こればっかりは、やったもんにしかわからん!」と思っていただき、愛知の51万9510 人に方に1票という一瞬の期待を授けてもらった。国民民主党は9月に結党した。その時に約束したフルスペックの代表選が行われるべきものと思う。こんな少人数になってしまった党だが、(今は、)「国民民主党がんばれ」「応援するよ」と党員・サポーター費をおさめてくださった方々の顔が浮かぶ。
 それから今回、はじめてLINEによる党員登録、LINEペイによるクレジットカード決済、登録から投票まで一気通貫してオンラインで完結できる代表選のために、これらの導入を強く求め、承認したのは私だ。つまり、「どうか党員サポーターになってください」と呼びかけたのは私である。選択肢のない政治がいかに腐敗するか、選択肢のない人生がいかに息苦しいのかを日々訴えてきた我々が、政治が選択肢をつくることの大切さを訴えてきた我々が、自党の代表選を無投票でシャンシャンと終わらせることはできない。今回、選挙選を通じて訴えたいのは、もちろん政策もだが、代表選は期数を重ねた大ベテランしか立候補できないんだというわけではなく、そして全方位で政策を語れるスーパーマンしか志を立てられないわけでもなく、私のように子供を愛し育てながら、24時間は戦えないけど皆さんの代弁者になれるということを訴えたい。
 「政治の1丁目1番地は外交防衛、雇用経済だ」「子供子育て政策を語っていたらバカに見えるからやめなさい」と言われる。しかし待機児童がいる我が家にとっては、子供子育て政策だって政治の1丁目1番地だ。日本の7人に1人の子供は貧困だ。一番大好きな人たちに虐待をされて短い生涯を終える子どもたちもいる。これ(子ども・子育て政策)が政治の1丁目1番地でなかったら、何丁目何番地なんでしょうか。そして今回、重要政策に掲げさせていただいたのは、絵空事、そしてただの希望ではなく、すでに取り組んでいることだ。委員会等で政府の答弁をとり、見解をただしてきた、愛知の地方自治体議員らと取り組んでる内容だ。内密出産、外国人児童生徒の就学不登校の問題、養育費途絶問題やヤングケアラーの方がたへの支援、霞が関の働き方改革もだ。これは日本中の皆さんにも知っていただきたい。
 今日からの代表選を、国民民主党の政策や偽らざる方向性、そして人肌や人柄を伝えていく11日間にしたい。働き方改革もそうだ。コロナ禍における新しい形の政策論争もそうだ。足を引っ張りあったり攻撃をしあったり、そういう戦い方ではない、そういう新しい闘争のかたちもそうだ。自分自身を偽らず、ありのままをみせて政策を進めていきたい。その思いを伝える。これも今までの政治にはなかった。「つくろう、新しい答え。」をスローガンに掲げてる政党だからこそ、「作ろう、新しい答え。」の名前に恥じない選挙選を玉木代表の胸をかりて戦いたい。国民民主党は本当にいい党だ。代表の胸をかりて代表選にでることができる。皆さんとともにこの党をお育ていただきたい。

 

玉木雄一郎候補

 今回の国民民主党の代表選に本日、立候補の届け出をした。小林先生、足立先生にはお忙しい中で重要な選管の労をとっていただき感謝申し上げる。
 私はこれまで国民民主党の代表として党を引っ張ってきた。思うように党勢拡大できなかったことについて、自分自身忸怩たる思いで反省しなければならない点も多々ある。一方で、9月15日に新しい国民民主党として15名で、のちに1名加わって16名で再スタートをきったが、私たちは政策提案型の改革中道政党を目指そうと改めてこの方針を確認し、覚悟をもって集まった16名である。短い臨時国会、まだ3カ月たってないが、例えば48兆円の緊急経済対策、これはどの党よりも速やかに厳しい経済状況を踏まえて取りまとめることができた。罰則の新設をふくむ特措法の改正についての独自案、また出入国管理法についてもわが党が提案して議員立法として提出できた。昨日は憲法改正に向けた論点整理も包括的な論点についてお示しした。予算委員会、内閣委員会を通じてこれまでなかなか難しいとされてきた妊孕性の保存、不育症に対する助成制度にもつなげることができた。仲間と一緒に取り組んできた政策提案型の改革中道としての立ち位置をさらに深化させて、まだまだ国民民主党の考え方をご存知じゃない多くの国民の皆様に知っていただき、党勢を拡大し、1年以内に行われる衆院選挙でわが党所属のすべての現職、そして総支部長の当選にむけて、あらゆる力を結集していきたい。 
 選挙選を通じて、党員サポーターや自治体議員の皆さん、同僚議員の皆さん、そして国民に対しても改めて、国民民主党が何を求めているのか、何を目指すのかどいうことを堂々と語り合う選挙にしたい。いろんなテーマがあるが、私の最重要テーマは「人への投資」だ。特に2010年以降に生まれたアルファ世代といわれる、これからの日本を形作っていく、何者にも染まってない可能性の塊のような世代を徹底的に応援する。そしてその子の親の世代をしっかり支えていく。次世代、こども、若者にしっかりと重点をおいた政党であることを国民の皆さんに知っていただく選挙にしたい。私は従来からコドモノミクスといって、若い世代への投資こそが日本の本当の成長力をあげ、経済回復にもつながると訴えてきた。こども国債などのさまざまな子供向け政策を選挙選で訴え、それをさらに進化させ、きたる衆院選挙の公約にしていけるような徹底論戦を行いたい。若い人材ががんばれる、あるいは女性が活躍できる、そんな党運営に力を入れることも選挙選の大きな争点のひとつだと思う。
 私の思いがしっかり伝わるように全力で戦い抜く。

全容は党公式YouTubeチャンネルにて閲覧可能となっている。

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