京都ノートルダム女子大学を卒業後、吉本興業に入社。 23歳の時に、テレビ番組「花王名人劇場」のプロデュースを任されるなど、 若手芸人を次々と売り出した「伝説の女マネージャー」として知られる。 また、「よしもと印天然素材プロジェクト」の立ち上げの際には、ナインティナインなどの売り出しにも尽力。 2016年、法政大学大学院・政策創造研究科を修了。 現在は、「笑い」を用いた【自立・自走】の人材育成法が注目され、NHKスペシャルや日本経済新聞など、数々のメディアで紹介されている。「ビートたけしのいかがなもの会」(テレビ朝日)。テレビ寺子屋(フジテレビ)などにも出演。著書は「元気セラピー」KKロングセラーズなど、35冊を数える。