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ニュースリリース

古川国対委員長が部落解放・人権政策確立要求第2次中央集会で挨拶

 古川元久国会対策委員長(衆議院議員/愛知2区)は27日、部落解放・人権政策確立要求第2次中央集会に出席し、党を代表して挨拶した。

 古川国対委員長は「今年は水平社創設から100年。様々な差別や偏見は無くなるばかりか、インターネットを通じた問題も浮き彫りになってきている。21世紀は人権の世紀。皆さんと力を合わせ、先人たちの努力に報いるためにも取り組みを前に進めていかなければならない。地元の愛知県では、『愛知県人権尊重の社会づくり条例』が成立したが、人権を守るためには、国と地方における制度の両輪が必要だ」と訴え、差別の解消・人権政策の実現に全力で取り組んでいくと挨拶した。