国民民主党 つくろう、新しい答え。

ニュースリリース

【香川】「地域の声を反映できる自治体議員を増やさなければいけない」玉木代表が全国キャラバンで香川県を訪問

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は16日、参議院議員選挙後の全国キャラバンの一環として香川県県を訪れた。

 高松三越前で実施した街頭演説会で玉木代表は「我々の力を大きくするためには、もっともっと地域の声を反映できる自治体議員を増やさなければいけない。全国に200名強いる地方議員を倍増したい。香川県の中でも地域ごとに課題が違う。それぞれの政治課題を解決するためには地方議員を増やすことが不可欠だ。香川県内でももっと擁立しなければならない。我こそはという方はぜひ手をあげてほしい。一緒に日本を良くしていこう」と呼びかけた。続けて党の政策について「私たちの掲げる政策は日本一だと思っている。長期に低迷している日本経済、地方経済を立て直す方法を現実的に打ち出している。アメリカやその他の国では物価が上がっても賃金が上がる状況をつくり出せているので、日本でも同じ経済状況を作り出す必要がある。それができるのが国民民主党だ」と訴えた。

 その後、高松市内で開催されたタウンミーティングには支援者ら200名超が参加。質疑応答では、給料を上げる方法、農業党の広報戦略問題、電気代値下げの具体的な打ち出し方などについて活発な意見交換が行われた。