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【栃木】「一人でも多くの人が希望を持って生きていこうと思うことができる社会をつくりたい」玉木代表が宇都宮市内で演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は4日、宇都宮市内にて街頭演説を行った。
玉木代表は「全国を回っているが、国民民主党の政策に救われたと言う人が多い。一人でも多くの人が希望を持って生きていこうと思える社会をつくりたい。小さな政党であるが、10万円の給付や孤独担当大臣の設置など、世界に先駆けた政策を提案してきた」と党の実績を披露した後、「人の数だけ車を保有する世帯が多い地方にとってガソリン価格高騰は深刻。予算案賛成をてこに、5円/ℓだった補助金を35円/ℓまで拡充することができた。補助金に加えて、トリガー条項凍結解除を行うためにも、議席を増やし、交渉力を高めなければならない。トリガー条項凍結解除とともに、消費減税・インフレ手当の支給・電気料金の引き下げという、家計を支援する4本柱により、消費を縮ませない経済政策を行っていく必要がある。また、長期的には、人への投資の徹底と富の海外流出を止めることで、給料が上がる経済を取り戻すことが最重要課題である」と力を込めて訴えた。
玉木代表は、街頭演説終了後に記者団の取材に応じ、「全国から比例票を掘り起こしたい。国民民主党のすぐ効くよく効く経済政策を訴え、残された期間を全力で戦い抜いていく」と述べた。