ニュースリリース
【比例中国】たるい良和候補「日本には現状を変える新しいリーダーが必要だ」
国民民主党の玉木雄一郎代表(香川2区)は27日、比例中国ブロックから立候補している樽井良和(たるい・よしかず)候補の応援に駆けつけ、岡山駅前で街頭演説を行った。
岡山駅で玉木代表は「今回の選挙を通して街頭演説を行う中で、『国民民主党の政策に期待しています』という声を多く聞く。そして驚くべきは、各会場に高校生・大学生が必ず足を運んでくれている。コロナ禍であっても、SNSやYouTubeを通じて我々の政策が確実に届いていることを実感させられるとともに、未来世代からも期待される我が党の政策やスタンスに重い責任を感じている。国民民主党は、そんな未来世代が、そして今を作る現役世代が前を向いて生きていけるような『給料が上がる国』をつくっていく。私たちはまだまだ小さい政党だが、志は高く、政治への信頼を取り戻したい、本当の意味での政治改革を実現したいと考えている。今回の選挙では、どうか国民民主党に力を託していただきたい」と、国民民主党への支持を訴えた。
樽井候補は「今の日本には、新しいリーダーが必要だ。国民民主党は、これからの時代を予想して、政治も社会も前へ前へを進めていく。国民民主党は国民の補完勢力なんです。今は小さい政党かもしれないが、第三極としてみなさんの選択肢に入れてほしい。国民民主党が力を持てば、国民のための政治を、国民の皆様の知恵とともに取り戻すことができる。玉木代表のような、時代に柔軟に対応できる、熱量をもった言葉で政策が語れるリーダーを押し上げなければいけない。国民民主党は玉木代表を先頭に、この国を動かしていく」と意気込んだ。