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【企業団体】「最後の一人までしっかりと救済していく」岡野国会対策副委員長が全国B型肝炎訴訟基本合意15周年大集会で挨拶
岡野純子国会対策副委員長(衆議院議員/千葉5区)は29日、全国B型肝炎訴訟基本合意15周年大集会に出席し、党を代表して挨拶した。
岡野議員は冒頭、自身の母親がB型肝炎を発症し、13年間の闘病の末に亡くなったことに触れ、「人生において最もつらい出来事だった」と振り返った。また、B型肝炎が社会の中で身近な病気でなくなっていくことにより、過去の被害が風化してしまうことへの懸念を示し、「最後の一人までしっかりと救済していくことを、今後も強く訴えていきたい」と述べた。
また、除斥期間について、「国が引き起こした被害に対して、時間の経過だけでその責任がなくなったり、薄まったりするという考えにはなじまない」と述べ、被害者救済のあり方を問い続ける考えを示した。
さらに、医療の進歩によって自身の子どもへの感染を防ぐことができた経験を踏まえ、国の責任の果たし方について、「罹患した病気を治すという方法もあるはずだ」と強調。補償や給付に加え、B型肝炎の根治薬の開発を進める必要性を訴えた。最後に、「これからも皆さんの声をしっかりと聞いて、ともに連帯してまいりたい」と述べ、自身の経験を踏まえながら、当事者に寄り添い、課題解決に取り組む決意を語った。
