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ニュースリリース

【神戸市議補選】「みんなでつくっていく政治にしていきたい」ふくしま健太候補・人見誠候補が玉木代表と街頭演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は20日、兵庫県神戸市を訪れ、神戸市議会議員補欠選挙に東灘区選挙区から立候補している「ふくしま健太」候補、同市議補選に北区選挙区から立候補している「人見誠」候補の応援演説を行った。

 JR住吉駅で行われた演説会で、ふくしま健太候補は「私は親が闘病しながら自分を育ててくれた経験から政治を志した。経営コンサルタントとしての経験も活かしながら、全ての人を支えられる政治をつくっていきたい」と力を込めた。玉木代表は「ふくしま候補は25歳と若いが確かなビジョンがあり、福祉にも強い」と候補の特長を述べ、続いて
「今日の写真や動画を撮って、投票に行かなそうな人に送ってほしい。補欠選挙は投票率が低くなりがちだが、そうした行動によって投票率も高まり、政治も変わる。みんなでつくっていく政治にしていきたい」と呼び掛けた。

 続いて鈴蘭台駅で行われた演説会で、人見誠候補は「市民の手取りを増やすとともに、使える時間や心のゆとりも増やしていく。社会保険労務士や行政書士として働いてきた経験を生かし、市民のみなさまの声を政策に変えていく」と意気込みを語った。玉木代表は「みなさまの声を聴くだけではなく、それを市政、県政、国政のそれぞれで実際に政策に変えていく政党が国民民主党だ。人見候補は自分の仕事の知識や経験を生かして、具体的な課題解決ができる候補だ。みなさんの声を聴く耳、現場をよく見る目を増やしてほしい」と訴えた。

 神戸市議会議員補欠選挙の投票日は10月26日(日)。期日前投票は10月25日(土)まで。