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ニュースリリース

【京都】「これからが第2章、仲間を増やし新たなステージに挑戦していく」玉木代表が全国キャラバンで講演

  玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川)は2日、国民民主党全国キャラバン2025の一環として京都府長岡京市・京都市を訪れ、長岡京駅西口で街頭演説会を開催。その後会場を京都市に移し、党員・サポーター集会および候補者募集説明会を行った。

 街頭演説会では京都府長岡京市議会議員選挙に党公認で立候補した「やの淳二」候補、党推薦で立候補した「進藤ひろゆき」候補の応援に駆けつけ、両候補への熱い支援を呼びかけた。

 続いて行われた党員・サポート集会にて、玉木代表は冒頭、先般の参議院選挙に触れ、京都府内での比例票は12万4,000票を超え、3年前の参院選から2.25倍に増加したと報告。また、全国的にも比例票が大きく伸び、結党から5年を迎えた党が着実に歩みを進めていると強調した。

 その上で玉木代表は「ここまでは第1章。これから第2章に入っていかなければならない」と述べ、党の理念や立党の原点を改めて共有しつつ、仲間を増やし新たなステージに挑戦する決意を示した。

 候補者募集説明会では、地方議会選挙に挑戦する候補者募集に関連して、選挙戦術の変化に言及した。特に「リアルな活動」と「ネットでの発信」の双方が不可欠であり、地道な積み重ねがなければ広がりは得られないと指摘。
 また、公式動画以上に「切り抜き」や第三者による拡散が大きな役割を果たしていることに触れ、「情報の広がり方が従来とは全く違う段階に入っている。ネットでの戦い方も身につけていく必要がある」と語った。