国民民主党 つくろう、新しい答え。

ニュースリリース

【羽曳野市議選】「皆様の声を聞き『対決より解決』の政治を」うえやぶ弘治候補が玉木雄一郎代表と街頭演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は31日、大阪府羽曳野市議会議員選挙に党公認で立候補した「うえやぶ弘治」候補の応援に駆けつけ、市内で演説を行った。演説会には足立康史大阪府連代表代行(参議院議員/全国比例)も参加した。

 うえやぶ候補は、長年にわたる地域活動で培ってきた経験に触れ、「皆さまの声を直接聞くことが私の原点だ」と語った。現在の政治が抱える問題点を指摘し、単なる政争ではなく、令和の時代にふさわしい政治のあり方を強調し、国民が直面する課題の「解決」に焦点を当てた政治への転換を訴え、「国民民主党が掲げる『対決より解決』の姿勢で政治を進めたい」と訴えた。

 玉木代表は、国民民主党はわずか15名の国会議員でスタートしたことに触れ、少人数であっても国民の声を真摯に受け止め、着実に政策を実現してきた実績を強調。「減税やガソリン価格の引き下げなど、物価高騰で苦しむ皆さんの家計を直接的に支援する」と党の政策を紹介した上で、党が進める政策を理解してもらい、実現していくためにも、地域に根ざした仲間を増やしていくことが不可欠だと述べた。
 うえやぶ候補については、政治に対する情熱と行動力があると評価。「うえやぶ候補は、まさに我々国民民主党が掲げる『対決より解決』の姿勢を体現する人物。彼とともに、国民の生活が第一の政治を前へと進めていきたい」と述べ、聴衆にうえやぶ候補への熱い支持を呼びかけた。

 羽曳野市議会議員選挙の投開票日は9月7日(日)。