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【都議選(大田区)】「東京を住み続けられるまちに」福井ゆうた都議候補が榛葉幹事長と演説

榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は15日、東京都議会議員選挙に党公認で立候補している福井ゆうた候補(大田区・新人)の応援のため蒲田駅を訪れ、街頭演説会に参加した。
福井候補は、都内に住むコストが年々上がっている状況に危機感を示し、特に25歳から44歳の若い世代が都外へ流出していることについて、「本当にもったいのないこと。固定資産税の減税や新たな住宅政策を導入し、都民の生活コストを下げて、東京を住み続けられるまちにしていきたい」と訴えた。
榛葉幹事長は、国民民主党が先導して訴えてきた賃上げについて、「少しずつ給料は上がってきているが、税負担や物価高で手取りは増えていない」と現状を述べ、「国は12兆円もの税収を増やし、さらに使い切れなかった税金が7兆円も余っている。なのに、国民の生活は厳しいまま。これは政治の責任だ。所得税や社会保険料の見直しを行い、手取りを増やすための税制改革が必要だ」と熱く語った。そして、「一人ひとりの生活を大切にする政治に変えたい。そのために、『福井ゆうた』候補を都政に送って欲しい」と支援を呼びかけた。
東京都議会議員選挙の投票日は6月22日(日)。期日前投票は6月14日(土)から21日(土)まで。

