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ニュースリリース

玉木代表が立命館大学政治研究主催の講演会で講演

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は28日、立命館大学政治研究会主催の講演会で講演した。

 玉木雄一郎はエネルギー政策について他国に比べて自給率が低いことを紹介し、「国民民主党は原発or再エネと言った二元論から脱却し、現実的に取り組んでいる」と述べた。教育科学予算でも、アメリカや中国、韓国が増加傾向なのに対して日本は減少していることも説明し、「このままでは日本の優秀な人材は他国に流出してしまう。国民民主党が従来より主張する教育国債を発行して、教育・科学技術分野に大きく投資しなければ日本の未来はない」と訴えた。

 講演の後には質疑応答が行われ、党の政策決定プロセス、SNS戦略、選択的夫婦別姓などの質問に応じた。