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【大阪】「国民民主党という新しい選択肢を」玉木代表が大阪駅前で街頭演説

玉木代表は19日、大阪駅前で開催された大阪府連主催の街頭演説会に参加し、演説を行った。

玉木代表は演説の冒頭、国民民主党が掲げる「手取りを増やす」経済政策を紹介し、「電気代、ガソリン代の値下げを必ず実現する。皆さんの手元に残るお金を増やす」と訴えた。昨年の参院選では議席を伸ばすことができたが、応援してもらっていると同時に日本を変えてほしいという有権者の皆さまの声だと述べ、「税金を取って使う側ではなく、生活者、労働者、納税者の立場で議論をしようと。まじめに働いて税金を払っている方のための政治に変えていきたい」と述べた。
今夏に控える参議院選挙について触れ「自民党でも維新でもない、国民民主党という新しい選択肢をお示し、大阪でも議席を獲得するために全力を尽くす。みなさんと一緒に“手取りを増やす夏”にしたい」と力強く語った。


20日の午前中には「国民民主党 Jump Up!!!」と題した特別党員向け企画が開催。玉木代表のほか、堀江あきら滋賀県参議院総支部長・ 杉本あおい奈良県参議院総支部長が参加した。国民民主党が重点を置く就職氷河期世代政策や、介護・保育の現場の課題、ガソリン代値下げについてなどについて意見交換が行われた。