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ニュースリリース

【東京】「未来先取り政党として、1人1人に寄り添う政治を実現する」玉木代表が大山駅前で街頭演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は15日、大山駅前での街頭演説会に参加した。

 冒頭、板橋区で活動する高沢一基政策委員は「物価高で多くの人の生活が苦しい中で国民民主党には多くの期待が寄せられている。国政が103万円の壁引き上げなど手取りを増やす政策を実現すべく動いている中で、自治体ではその増えた分のお金を地域社会で消費されるように頑張っていきたい。消費を増やすことで皆様の生活を豊かにしていく前向きな政治を実現したい。」と聴衆に訴えた。

 次に登場した玉木代表は「トランプ大統領の関税により、給料が上がる経済に大きな逆風が吹きつつある。国内でできる経済対策を徹底して行うべきで、103万円の壁の引き上げ、そしてガソリンの暫定税率廃止をぶれずに訴え続ける。加えて期間を絞った消費税の減税も行うことで、物価高で苦しむ生活を支えていきたい。」とトランプ関税や物価高に対する党の取り組みを述べた。
 そして「国民民主党は未来先取り政党だ。これからも皆様の生活を支えていくために先手先手で政策を打っていく。国政、都政、区政、それぞれの立場で一丸となって、1人1人に寄り添う政治を実現し、子どもたちに良い社会を残していこう」と締め括った。