ニュースリリース
【第2期こくみん政治塾】卒塾認定について

以下の塾生について、第2期こくみん政治塾卒塾を認定いたします。
卒業証書については5月中にお送りいたします。
A1 | A3 | A6 | A10 | A13 | A15 | A16 | A23 | A24 | A28 |
A31 | A40 | A47 | A49 | A53 | A58 | B9 | B10 | B24 | B38 |
B41 | B42 | B45 | B54 | B64 | B65 | B67 | B71 | B74 | B75 |
B76 | B81 | B83 | B90 | B92 | B96 | B97 | B99 | B101 | B104 |
B105 | B108 | C1 | C9 | C10 | C11 | C13 | C21 | C24 | C25 |
C27 | C33 | C34 | C35 | C40 | C41 | C47 | C48 | C65 |
【塾長からコメント】
第2期政治塾に参加された皆さん、お疲れ様でした。今回の政治塾も塾生とのやり取りの中で新たな気付きを得ることが多く、私自身にとっても大変有意義なものとなりました。
第3期政治塾も5月には募集を開始します。論文提出者は割引価格で受講可能にしますので、卒塾認定者を含め再びお会いできればと思います。
【副塾長からコメント】
第2期こくみん政治塾は、240名の方々にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様には、すでに「修了証」をお送りしております。
「卒塾証」を希望される方には、第1期同様、800字以内のレポートと4000字の論文を提出するという厳しい課題を設定しました。それでも70名の方から提出を頂いたことに感謝いたします。頂いた論文にはすべて目を通させていただきました。
頂いた論文は、論旨への同意・不同意を基準とはせず、以下の観点から評価させて頂きました。
1.問題意識が明確で、課題設定が適切であること。
2.課題解決に必要な、ターゲットやゴール、評価指標等が確認出来ること。
3.事実調査・文献資料などの探索が十分に出来ていること。
4.分析の切り口が明確かつ説得的で、論理展開が一貫していること。
5.内容に現実社会のリアルやオリジナリティがあること。
残念ながら卒塾認定に至らなかった論文に多かった傾向としては、引用ばかりで自らの文章として構成できていない、設定したテーマが大きすぎて政策の方向性が読み取れない、逆に総花的な課題の羅列で分析と解決策の提示がない、又は結論までの論理展開に飛躍があるなどであり、上記を満たせていないと苦しくも判断させて頂きました。
忙しい中、皆様が日本をよくするためにはどうすればよいかと真剣に考えてくださったのが紙面を通して伝わってきました。全員合格!と出来ないのが本当に無念ではありますが、これに懲りず、是非、引き続きご参加いただき、私も共に学ばせて頂きたいと存じます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。