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ニュースリリース

【青年局】「国民民主党インターンシップ2025春」(国会事務所インターンシップ)を実施

 国民民主は10日から14日の一週間にわたってインターンシップを実施し、約10名の学生部員が参加した。今回のインターンシップは国会事務所インターンシップとして行われた。参加者はそれぞれ党所属国会議員の国会事務所に配属され、国会質疑用の資料作成や会議傍聴、広報用動画の作成などの業務に従事した。

 参加者全員を集めてのイベントも随時行われた。インターンシップの初日に講演を行った浅野哲青年局長(衆議院議員/茨城5区)は、「国民民主党は日本経済の6割を占める個人消費を活発にすることを第一に考えている。そのために『給料が上がる経済』の実現を掲げ、昨年は特に『手取りを増やす』ことを訴えた」などと党の政策を紹介しつつ、「今回のインターンシップでは、皆さんが何かをやりたいと言えば議員・事務所はできるだけ応える。自ら積極的に機会をつくってほしい」と期待を述べた。
 また、12日には参加者と国会議員の意見交換会が行われ、鳩山紀一郎議員(衆議院議員/東京2区)、臼木秀剛議員(衆議院議員/比例北海道ブロック)、平岩征樹議員(衆議院議員/大阪8区)、福田玄議員(衆議院議員/広島2区)、深作ヘスス議員(衆議院議員/神奈川19区)、石井智恵議員(衆議院議員/愛媛1区)が参加。若者がもっと政治参加するための方策や、政治家になるために必要なこと、児童虐待防止や学業と就職活動の両立などについて意見交換が行われた。会の最後には玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)も参加し「その時にしか感じられない悩みや不安もあるので、学生として今感じている課題を大切にしてほしい」、「これからはAIなくしては生きられない。上の世代はAIネイティブではないので、皆さんのほうができることもある。いろいろと試行錯誤しながら頑張ってほしい」と挨拶した。