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【参予算委】浜口誠政調会長がガソリン暫定税率廃止などについて質疑

浜口誠政調会長(参議院議員/全国比例)は21日、参議院予算委員会でガソリンの暫定税率廃止などについて質疑を行った。
浜口議員は質疑の冒頭、自公国の三党幹事長合意について触れ「この三党合意をしっかり守っていく気持ちが総理の中にあることを確認させていただきたい」と質した。これに対して石破総理は「その通りでございます」と答えた。
続けてガソリン暫定税率について、当初2年間限定の予定であった暫定税率が現在50年間も続いていることを述べ、「ガソリン暫定税率が廃止されれば家計の負担も下がり、物流費も下がるので物価高騰対策になる。企業の経費削減にもなるので賃上げの原資が生まれる。」と手取りを増やす経済政策を強く訴えた。