ニュースリリース
【北茨城市議選】「思いを形にするために絶対負けられない」なめかわ宗宏候補、今井みちえ候補が玉木代表、浅野選対委員長代行と街頭演説

玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は20日、北茨城市議会議員選挙に国民民主党公認で立候補していなめかわ宗宏(新人)、今井みちえ候補(前職)の応援に駆けつけ、磯原駅前での街頭演説会に参加した。
茨城県連代表の浅野哲 選対委員長代行(衆議院議員/茨城5区)が最初にマイクを握り「今井みちえ候補は姉貴みたいな頼りになる人。北茨城市政に欠かせない人だ。なめかわ宗宏候補は30歳の新人だが、信念があり自信を持ってお勧めできる。有望な二人の候補者のことをぜひ皆さんに広めてほしい」と候補者を紹介するとともに支援を呼びかけた。

なめかわ宗宏候補は「一次産業で働く皆さんや中小企業、個人事業を営んでいる皆さまの頑張りが地元の元気につながっている。そんな皆さんの暮らしの安全を守りたい。北茨城は面積が広く、既存の公共交通機関では生活するのが厳しい。日常の買い物や通院に困らないまちづくりを進めたい」と自身の政策・政治信条を述べ「新人候補には大変厳しい選挙。思いを形にするためにも絶対に負けられない。どうかお力を貸してくほしい」と訴えた。


今井みちえ候補は「5期20年、市議を続けてきた。市民ファースト、現場主義を貫き、5年・10年先を見据えた政策を実現してきた」と自身について紹介したあと、「北茨城市の住民の皆さんを守るために、行政のDX化の推進を進めたい。また、市内では5人に1人に近い生徒が不登校になっている。どこでも学べる多様性の社会をつくりたい」と政策について述べ、「候補者が多く波乱の選挙だと言われているが、皆さんの暮らしをか守るためにどうか勝たせて欲しい」と訴えた。

最後にマイクを握った玉木代表は「茨城でもガソリン価格の高騰が続いている。180円を超える看板をいくつも見た。北茨城市をはじめ、地域で暮らす方にとっては死活問題だ。我々が目指すガソリン暫定税率の廃止はなんとでも実現したい。国民民主党が政治を変えていく」と党の政策を紹介し、「皆さんとつながる政治を目指し、実現しているのが2人の候補者だ。新人と大ベテラン、みなさんと一緒に新しい答えをつくっていく。皆さんの力で当選させてほしい」と呼びかけた。
北茨城市議会議員選挙の投票日は3月23日。期日投票所の一覧はこちらから。