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ニュースリリース

【静岡市議選】「大好きな静岡市に活気を取り戻す」杉山真裕子候補、堀池こうへい候補が玉木代表、榛葉幹事長と街頭演説

 玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は20日、静岡市議会議員選挙に国民民主党公認で立候補している杉山真裕子 候補(新人/葵区)堀池こうへい 候補(新人/清水区)の応援に駆けつけ、静岡市内での街頭演説会に参加した。

 最初にマイクの前に立った静岡県連顧問の榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は「静岡市民一人ひとりが主役になって静岡を元気にしていく。その先頭にこの若い二人を立たせてもらいたい。新人だが、ふるさとへの想いは本物だ」と候補者を紹介。「結党以来唱えている『給料が上がる経済』の実現のために、静岡から経済を活性させていきたい。ここ静岡から強い日本をつくりあげていこう」と訴えた。

 杉山真裕子候補は「労働組合員として力を尽くしてきた。今まで聴いてきた働く皆さんの声を、政治家として直接議会に届けたい」と立候補を決意した理由を述べ、「静岡市の皆さんの暮らしを少しでも良くするために絶対に当選したい。大変厳しい戦いだが、ぜひ1票を託してほしい」と呼びかけた。

 堀池こうへい候補は「静岡市は人口減少が進み、政令指定都市のなかで一番人口が少なくなってしまった。大好きな静岡市がどんどん小さくなっていくのを感じて、大好きな故郷の活気を取り戻すため声を上げた。どうか皆さんの力で議会に送り込んでほしい」と訴えた。

 玉木代表は「国民民主党は、支えていただく多くの皆さんのおかげでここまで来れた。年収の壁の問題もそうだが、税金を真面目に払っている人の立場に立った政治をなんとしても実現したい」とし、「失われた30年と言われてきた。そんな中でも、自分の人生をかがやくものにするために必死に働いてきた2人。そんな2人が静岡市の皆さんの暮らしを少しでも良くしたいと手を上げた。非常に厳しい戦い。なんとしても勝ち上がるために皆さんの力を貸してほしい」と聴衆に支援を訴えた。

 演説会の最後には静岡県連会長を務める田中けん政調会長代理(衆議院議員/静岡4区)が「2人の候補はまだ30代。生まれ育った静岡のため、勤めていた組織を辞めて静岡市議選に挑戦している。その決意と覚悟を見ていただきたい。ぜひ応援をお願い申し上げる」と支援を呼びかけた。

静岡市議会議員選挙の投票日は3月23日。期日投票所の一覧はこちらから。