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ニュースリリース

【神奈川18区•西岡よしたか】「103万円の壁の見直しを」玉木代表が西岡よしたか候補と街頭演説

 玉木雄一郎代表(前衆議院議員/香川2区)は17日、川崎市中原区を訪れ、神奈川県第18区から国民民主党公認で立候補している「西岡よしたか」候補の街頭演説会に参加し、応援演説を行った。

 西岡候補は「納得と共感の内閣と石破総理はおっしゃっておられるが、政治というのは、皆様に納得と共感を求めるのではなく、皆様の思いを共感し、それを政策として実行し、国を動かしていくべきではないのか」と指摘し、「選挙区では西岡よしたか、二枚目には略さず国民民主党」と投票を呼びかけた。

 続いてマイクを握った玉木代表は「この30年で最低賃金は神奈川県内でも1.7倍になっている。なのに所得税の基準は変わっていない。103万円の壁を見直さなくてはいけない」と力強く訴えた。「一枚目は西岡よしたか、二枚目には略さず国民民主党と書いてほしい。選挙は熱伝導。皆さんもともに広げてほしい」と呼びかけた。

衆議院議員総選挙の投開票日は10月27日(日)。また、投票日前でも期日前投票が行える。